こんな悩みを抱える人は多いです。
せっかく始めようと決意したブログですが記事内容が上手く書けないのは初心者の頃はよくある話です。
この記事を読むことで記事の内容で困ることはなくなります。
目次
ブログ記事を書く上で意識することはたったの一つ、
答えのしっかりと書かれている記事内容になっているか?
です。
少し掘り下げて話をしますと検索エンジンに入力するキーワードは読者の悩みや知りたいことそのものです。
当たり前の話ですが実はそこを理解できていない人は意外に多いです。
記事のタイトルや見出しに対してしっかりと答えの書かれている内容になっているかは絶対に意識して下さい。
日記のような記事が稼げない理由はここにあります。
例えば「ケーキ 美味しい お店」というキーワードで読者が検索したとします。
そこであなたが
ケーキの美味しいお店に行きました。
というタイトルでブログ記事を書いたとしましょう。
そして記事の内容が
今日はケーキの美味しいお店にいきました。
友達と2人でいきました。
楽しかったです。
こんな日記のような内容の記事を書いたとしましょう。
誰も見ませんよね?
なぜならこの記事には読者の知りたい情報が入っていないからです。
このキーワードで読者が知りたいのは「ケーキの美味しいお店の名前や場所」です。
もちろんこれらの情報が入っていれば読まれる可能性はあるでしょう。
しかしそのような記事内容は書き続けることがいずれ困難になります。
なぜならあなたが体験したこと以外書けないからです。
基本的に読者はあなたのことは知りません。
芸能人の日記が読まれる理由は、読者はその芸能人の行動そのものに興味があるからです。
一般人の行動には興味なんてありませんし、欲しいのはお店の名前や場所、料金などの情報なんです。
この部分をしっかりと把握するとおのずと記事の内容は何を書けばいいのかが見えてきますよね?
ということです。
ブログの記事内容はタイトルや見出しに対してしっかりと答えを書いてあげることだと説明させて頂きました。
そこでもう一つコツをご紹介します。
それは「ブログで読者と会話する」です。
タイトルや見出しが読者で内容(コンテンツ)の部分があなたです。
先程の例で試してみましょう。
タイトル:ケーキの美味しいお店ってどこ?
見出し:どんなケーキが美味しかった?
内容:私が食べたのはイチゴのパンケーキだったよ。
クリームが多くてシロップかけ放題ですごく美味しかったよ。
お店の人気No. 1はチーズケーキなんだって。
見出し:営業時間は?夜でもいける?
見出し:料金はどれくらい?
内容:私の食べたパンケーキは1000円だったよ。
良心的な値段だった。
ここにお店の詳しい情報が載ってるから見てみて!
→お店のURL
いかがですか?
ブログを読者と会話しているイメージで書くと書く内容が掴みやすくなります。
この方法で書くとおかしな流れにもなりません。
ぜひイメージして書いてみてくださいね。
あなたの知っている情報ではなく調べて書く記事の場合、内容は参考にするのはもちろんオッケーです。
しかし文章のまるごとコピペやほとんど同じ文章だとコピーコンテンツ記事と判定されグーグルからペナルティを受ける可能性があります。
気をつけましょう。
しかしあなたから見て参考になるブログの文章や記事の構成はどんどんマネをしましょう。
特に上位表示しているサイトはグーグルに評価されているサイトです。
しかもそれらのサイトはどれだけでも見れますからカンニングし放題というわけです。
キーワードやタイトルの付け方、記事の構成や内容などをしっかりと勉強させてもらいましょう。
いかがだったでしょうか?
この記事ではブログで読まれる為のコンテンツの書き方やコツをご紹介させて頂きました。
意識することは
タイトル、見出しに対しての答えがしっかりと書かれているか?
そしてコツは
ブログ内で読者と会話
でした。
あまりキーワードばかり気にするとおかしな記事構成になりがちです。
会話する上で自然に出てくる言葉「見出しキーワード」の方が自然な流れです。
キーワードはもちろん大事ですがグーグルが最も大切にしていることは「ユーザーの為になっているか?」です。
それには「しっかりとした答えを書いてあげる」内容になっているかを意識しましょう。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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