いつも見慣れたクラウドワークスのマイページ画面。
よく見るとステータスが「募集中断中」に!
一体、何のペナルティを受けたのか?
この記事では募集中断中になった理由をクラウドワークスさんに問い合わせてた結果をご紹介しています。
募集中断中でお困りの方に参考になれば幸いです。
目次
先日、クラウドワークスでいつものように新しい仕事をプロジェクト形式で発注して「公開」になったかなと思いマイページにログインしてみると何やらステータスが「募集中断中」に!
なんだこれと思いネットで調べて見ると、どうやらクラウドワークスの規約に違反しているらしく募集にストップをかけられている状態だとか。
そこで利用規約をじっくりと見直して抵触している部分を探してみることにしました。
規約を読んで僕が「これかな?」と思ったのは「本サービスを介さない直接取引を想起させる仕事」でした。
実はどうしても僕が添付したExcelやメモ帳が開かないという外注さんがいてグーグルスプレッドシートに記入してURLを送ったんですね。
それがメールアドレスの提示を依頼する形となって違反しているのかなと思いました。
その仕事の依頼は諦めて新しくプロジェクト形式で仕事を依頼して数時間待ってログインしてみるとまた「募集中断中」に!
原因が分からないので思い切ってクラウドワークスに問い合わせてみることにしました。
クラウドワークスへのお問い合わせはログインページ右上の?マークのよくある質問からいけます。
よくある質問→検索窓に募集中断中で検索→【クライアント】「掲載中断」、「募集中断中」とはを確認後、それでも解決しない場合は画面下の【お問い合わせ】より相談してみてください。
僕の場合は翌日に返答を頂きました。
上記より問い合わせてみたところ以下のご返答を頂きました。
・すでに作成済みのサンプルやポートフォリオの提出ではなく、テ
ストライティングやサンプル作成を無報酬でおこなわせる、
または基準に満たない場合は報酬を支払わないなど、無報酬での作業を示唆する依頼
・上記の通りとなり、無報酬でのテストライティングの依頼は禁止とさせていただいております。
・なお、仕事ガイドラインに違反する可能性がある仕事投稿、ならびに契約を続けられた場合には、
事前の通知なくアカウント停止等の対応をさせていただく可能性がございます。
つまり
ということ!
実は僕は今まで初めてプロジェクト形式でお仕事を依頼する方にはサンプル記事をお願いしていました。
その際に採用の場合は支払いますが不採用の場合はサンプル記事は破棄して契約はお見送りという形をとっていました。
さらに5記事や10記事をお願いして、途中で納品を辞退された方にも報酬は支払いませんという旨の募集条件を書き込んでいました。
これ、ダメみたいですね。
けっこう、募集中の仕事を見るとこのような条件の書き込みをされている方もいらっしゃるように思います。
今後厳しくなっていく可能性が高いので、募集条件を見直してみてください。
たしかにライターさんの立場で考えると理不尽なようにも思います。
今後は気をつけたいと反省しております。
この記事が参考になれば幸いです。
【実教中継】ブログのインデックスと3記事投稿してみた結果とは!
【実況中継】ドメイン取得、ブログ設定完了しました!
【実教中継】いよいよスタート!ブログジャンル決定のお知らせ!
【新企画】新しいブログの実況中継配信スタートします!
ブログのリライトでタイトル変更を一気にやると順位は下がる?300記事で実験してみたらどうなる?