こんちは
ジーコです。
連日、稼ぐために必要な
アフィリエイトの絶対法則について
ご紹介してます。
僕が稼げるようになった秘訣にもなります。
まだ見てないって人はこちらから
読めるんで見てね!
さて、今回は
アフィリエイトの絶対法則のパート2
「成約率」についてお話します。
この成約率を上げると
報酬の額が2倍、3倍、それ以上に
アップする可能性があります。
かなり大事なポイントになります。
僕も成約率を意識することで
大きく報酬を伸ばすことに成功しました。
目次
まず成約率について
あまり分かってないよって方に
簡単に説明します。
知ってる方は読み飛ばして下さいね。
成約率とは
アフィリエイトリンクのクリック数に対して
成約した数の割合のことを指します。
クリックされた
アフィリエイトリンクの数とは
商品やサービスのLP(ランディングページ)
に飛んでくれた数です。
よくある勘違いで
記事のアクセス数で
成約率を計算する人がいます。
ではなくて、商品やサービスのLPが
クリックされた数で計算します。
成約することを
「コンバージョンした」といいます。
成約率は
コンバージョン率
もしくは
コンバージョンレートといい
「CVR」で記されます。
例えば
青汁の商品ページが
100回クリックされて
そのうち商品が5個売れたら
成約率(CVR)は0.05、または5%です。
成約率はジャンルやテーマ、
キーワードによって変わってきます。
調べる方法は簡単で
ASPの管理画面の
レポートを見れば分かります。
成約率の平均は
商標キーワード、商品名キーワードが
1番高くて5%以上と言われてます。
それに対してジャンルキーワードは
3%程度です。
例:コスメ おすすめ
お悩み系キーワードはもっと低く
1%程度と言われてます。
やはり商品名キーワードが
アフィリエイトでは
最も稼ぎやすいってことですね!
さて成約率を上げる方法ですが
大きく分けて3つあります。
1.売れる商品であるかどうか?
2.広告の位置は最適か?
3.ベネフィットを必ず入れる
一つずつ解説していきますね。
まず訴求してる商品が
売れている商品かどうかです。
売れてない商品、人気のない商品は売れません。
そりゃそうだろって話ですが
では売れる商品はどうやって見つけるのか?
売れる商品には特徴があります
テレビや雑誌で紹介されている商品は
売れやすいです。
上位表示に成功しているサイト管理者は
「商品選定も上手い」であろう!
そして
売れるから紹介している!
と予測できます。
売れている商品は当たり前ですが
レビューの数も多くなります。
中には辛口の評価があっても
売れているからこそです。
広告の位置も成約には関係しています。
位置というか、どちらかというと
広告を訴求するまでの過程、
文章の構成が大事です。
売れるアフィリエイト記事の
テンプレートはこちらになります。
・PREP法
・QUESTの法則
・PASPNAの法則
・新・PASPNAの法則
今回は細かくご紹介しませんが
こちらの記事構成で
アフィリエイト記事を書くと
書きやすいし商品も売れやすいです。
興味のある方はネットでも
調べてみてくださいね。
調べるのが面倒くさい人は
狙ったキーワードで上位表示
しているブログやサイトの
記事構成を真似るのもおすすめです。
ベネフィットとは
その商品を買うことによって得られる
未来のことです。
人は感情でモノを買います。
例えばダイエット食品ですが
痩せれるから買うんじゃなくて
痩せてモテたいから買うんです。
そういう点でいうと
メリットとベネフィットはまるで
違う性質になります。
商品のメリットをなんぼ伝えても
商品は売れにくいです。
商品のメリットである
成分を長々と聞くより
10才若返るよ、20代の肌に戻れるよ
など、ベネフィットに感情を打たれて
購入に至るわけです。
なので
この商品にはこんなメリットがあるよ!
>>商品はこちら
ではなく
この商品を買うとこんな未来がまってるよ
>>商品はこちら
このように訴求すると売れやすくなります。
ベネフィットの導き方で
「FABの法則」があります。
FABとは
1.Feature 特徴
2.Advantage 効果
3.Benefit ベネフィット
の3つの頭文字をとったものです。
上から順番に「なので→つまり」
を入れるとベネフィットが
導きやすいというものです。
1.Feature
↓
特徴
↓
2.Advantage
↓
(なので)
効果
↓
3.Benefit
↓
(つまり)
ベネフィット
例えば
防水機能に優れたスマホを
紹介するとしましょう。
メリットで訴求すると
・このスマホは防水機能に優れていて~
・特殊なコーティング加工が施されていて~
・実験では~
となるわけです。
なんだか凄そうだけど
イメージしにくいですよね。
メリットだけを伝えていて
ベネフィットに訴求できていません。
FABの法則にしたがって
ベネフィットに導くとこうなります。
1.Feature
↓
特徴
・このスマホは防水機能に優れていて~
・特殊なコーティング加工が施されていて~
・実験では~
↓
2.Advantage
↓
(なので)
効果
・雨にも強い
・濡れても大丈夫
↓
3.Benefit
↓
(つまり)
ベネフィット
・お風呂でもユーチューブが見れる
・海水浴でも写真がとれる
・プールで子供の動画がとれる
こんな感じです。
(つまり)の部分を
だから
↓
だから
↓
つまり
↓
なので
↓
と、深堀りすればするほど
より深い感情に訴求できます。
面白いのでやってみてください。
ベネフィットライティングに関しては
別記事でまた詳しくご紹介しますね。
今回は
アフィリエイトの絶対法則の
セカンドステップ、
成約率を上げる方法について
ご紹介しました。
明日は、
報酬単価について書きますね。
どれだけ成約を取れても
単価が安けりゃ、それほど稼げません。
報酬単価を一気に上げる方法も
ご紹介しますのでお楽しみに!
では、今日はこの辺で
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